法人概要

本ページでは、社会福祉法人伊勢湾福祉会の法人概要を説明します。

ご挨拶

理事長 大倉徹也よりご挨拶申し上げます。

自己紹介

理事長の大倉です。自分は、平成3年特別養護老人ホーム伊勢マリンホームが開設した時に、介護職員として、雇用されました。今までに特養、居宅介護支援事業、通所介護事業、グループホーム、ケアハウスと法人が行っている事業に殆ど携わり、たくさんの事を学ぶ機会を頂きました。また、ご利用者様やご家族様、関係機関の方々が自分を育ててくれました事、とても感謝しております。しかし、自分に出来る事は、まだまだ少なく、力不足ではありますが、これからも一生懸命、高齢者福祉の発展に努力していきたいと思っておりますので、今後とも、皆様方のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

伊勢湾福祉会の名称について

なお、「伊勢湾福祉会」という名称は、伊勢湾に面しており、施設を建てるにあたって現地視察をした際に、海があまりにも綺麗で感動したので、前理事長が、この名称といたしました。

事業において大切にしていること

法人理念にもあるように、全てのご利用者様の個人の尊厳・利用者本位を大切にしています。
もちろん事業を行っていく中では、職員は欠かせない存在であり、職員を大切にすることは昔から今でも変わりなく大切にしています。
「伊勢湾福祉会があって良かったな」と、今以上に思っていただけるように頑張りたいと思います。

地域の方へのメッセージ

日頃は、大変お世話になっております。法人が地域の皆様にお役に立てるような法人でなければなりませんが、逆に地域の方に今まで大変支えられて、ここまで法人運営が出来ております。本当に感謝の限りです。
今後も地域の皆様に愛される法人になるよう職員一同、努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

理事長 大倉 徹也

概 要

社会福祉法人伊勢湾福祉会の概要を掲載しています。

法人名 社会福祉法人伊勢湾福祉会
設立認可年月日 平成2年4月27日
法人所在地 〒510-0227 三重県鈴鹿市南若松町字南新田1番地
アクセスの詳細についてはこちらのページをご覧ください
代表者名 理事長 大倉徹也
職員数 180名(2019年4月1日現在)
施設・事業 こちらのページをご覧ください
お問い合わせ こちらのページをご覧ください

法人理念・方針

社会福祉法人伊勢湾福祉会の法人理念、基本方針、経営方針を掲載しています。

法人理念

個人の尊厳が重視され、地域の中でその人らしい生活が送れるよう、利用者から信頼され、安心して納得できる利用につながる、地域に根付いた福祉活動を行っていく。

基本方針

本法人は、高齢化の進む21世紀において、現代の繁栄と豊かさの基盤を築き上げてこられた高齢者が、尊厳を保ちながら自分の人生を自ら決定し、生き甲斐を持てる気概に満ちた日常生活を送ることができる成熟した社会の建設に向けて、高齢者の身体的のみならず精神的な自立促進を支援する多様な高齢者福祉を実践し、併せて地域における重要な社会資源であることの認識を持ち、広く地域社会に貢献することを運営の基本方針とする。

経営方針

  • 地域福祉の増進
  • 質の高いサービス提供
  • 職員の資質向上

沿 革

社会福祉法人伊勢湾福祉会の沿革を掲載しています。

平成2年4月 社会福祉法人伊勢湾福祉会を鈴鹿市南若松町字南新田1番地で設立
平成3年5月 特別養護老人ホーム伊勢マリンホーム(多床室:定員50名)を事業開始
伊勢マリンホーム短期入所事業(ショートステイ:定員4名)を事業開始
平成3年10月 デイサービスセンター伊勢マリンホームを事業開始
平成5年4月 伊勢マリンホームヘルパーステーションを事業開始
平成8年4月 ケアハウスサンマリンを事業開始
平成12年4月 居宅介護支援事業を事業開始
平成12年8月 グループホームマリンの家を事業開始
平成15年1月 デイサービスセンター伊勢マリンホーム白子(定員30名)の事業開始
グループホーム白子マリンを事業開始
平成17年5月 デイサービスセンター伊勢マリンホーム旭が丘(定員30名)の事業開始
グループホームマリンの家をデイサービスセンター伊勢マリンホーム旭が丘隣に移転
平成18年4月 鈴鹿市南部地域包括支援センター(鈴鹿市委託事業)を事業開始
平成18年4月 介護予防支援事業の事業を開始
平成23年4月 特別養護老人ホーム伊勢マリンホーム(個室ユニット:定員30名)を特養建屋横で事業開始
伊勢マリンホーム短期入所事業の定員を10名に拡大
平成24年12月 グループホーム白子マリンを鈴鹿市南若松町2番地に新築移転
鈴鹿市南部地域包括支援センターを鈴鹿市南若松町2番地に新築移転
平成29年4月 鈴鹿市南部認知症初期集中支援チームを事業開始
令和元年12月 鈴鹿市南部認知症初期集中支援チームを鈴鹿市南若松町2番地に移転
令和2年12月 新型コロナウイルスの施設内感染を予防するため、空気清浄機の購入資金をクラウドファンディングにより調達
令和3年4月 鈴鹿市南部地域包括支援センターを鈴鹿第7地域包括支援センターりんどうに改称される
令和3年12月 グループホーム白子マリンの事業を廃止
令和4年6月 伊勢マリンホームヘルパーステーションを鈴鹿市南若松町2番地に移転
令和4年7月 伊勢マリンホームデイサービスセンターの定員数を40名に拡大
令和4年8月 デイサービスセンター伊勢マリンホーム白子の定員数を34名に拡大
令和4年10月 伊勢マリンホームデイサービスセンターの2単位目として機能訓練型スペース(定員10名)の事業開始
令和5年4月 デイサービスセンター伊勢マリンホーム白子を鈴鹿市白子町ハサマ1976-1に新築移転